日本の人口は?と聞くと、ほとんどの人が答えられると思います。2021年で、だいたい1億2600万人ちょっと。じゃあ、世界の人口は?というと、どうですか?
「おいおい、加藤。いきなりインテリぶってるやんけ」と言いたいところだと思いますけど、そうは言いつつ、多くの人が近い数を言うんじゃないでしょうか。これも2021年で、78億7500万人。
でも、これまで地球に生まれた人間の数は、あまり意識されたことないんじゃないかと思います。10年くらい前に、計算して発表した非営利団体によると、1076億人ちょっと。これまでの歴史の中で生まれてきた、全人類の7%くらいが今生きてる人間ということです。すごいですよね。世界の中でもかなり割合が低い日本の消費税より、さらに低い。
すごい数の先祖がいて、1000億人以上の分岐の先に自分がいるっていうことは、めちゃくちゃすごい事だと思います。特別な感じがするし、実際、生かしてもらってるとも思います。でも、自分だけが人の上に立つ特別な存在だと思わない方がいいと僕は考えています。1076億人のうちの7%なのは、いま生きてる人間みんな一緒なので。
7%の中で、自分だけが選ばれた存在だと思ってしまうと、きっとしんどくなるし、せっかくの人生を楽しく生きられないですよね。何千万年の歴史を作ってきた人類の、いま生かしてもらってる7%の特別な存在同士、フラットに楽しくやりましょう!